ドラゴンボールZ 神と神 特別限定版がいよいよ9月13日に発売されますね。
このドラゴンボールZが未だに人気が衰えない秘密は何なのでしょう？
週刊誌での連載スタートから30年余り、
海外でも大人気のドラゴンボール！
この「神と神」は前作より17年ぶりの劇場公開作品で、
完全オリジナルストーリー、しかも、原作者の鳥山明氏が脚本からキャラクターデザインに
至るまで関わっているということもあり、今までの作品を見ていない人でも楽しめる作品に仕上がっています。
鳥山明氏はこの作品に関し、東日本大震災で被災した子供達に楽しんでもらおうと考え、
娯楽に徹してメッセージ性を込めず、ただ楽しい時間を過ごせたら
残る物が何も無くてもいいとさえ考えたそうです。
なので迫力あるバトルシーンはもちろんありますが
日常的なシーンやギャグが豊富な作品となっています。
過去のドラゴンボール作品というと、悟空がピンチ、とにかくバトル、結果敵を倒す
というのがお決まりのストーリーでしたが、
鳥山明氏が脚本段階から深く力を入れている為この作品は少々違った作品に仕上がっています。
「悪を滅ぼす」「世界平和」」という危機迫るものよりも
純粋な戦闘バカ、本当は仲間の手助けもいらない、いつでも一人で戦いきりたい
という悟空のコアの部分、
ドラゴンボールという物語の真髄に軸足を置いたストーリー展開になっています。
まだまだこの先も続くであろうドラゴンボールZ の人気の真骨頂「神と神」をぜひBDで永久保存！
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